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ニューヨークに暮らす若い母親は、ある日、結婚生活に疑いを持つようになり、稀代のプレイボーイである自分の父親と一緒に夫を尾行することになる。光り輝く街中で冒険を繰り広げる父娘は、街路を行ったり来たりする内にその距離を近づけていく――。
ソフィア・コッポラはニューヨークへの溢れる想いに軽快なタッチをブレンドし、父娘ならではの世代の違いが生む衝突や、現代の家族のややこしくておかしな繋がりを描く。

ローラ(ラシダ・ジョーンズ)は順風満帆な人生を送っていると思っていた。しかし、夫のディーン(マーロン・ウェイアンズ)が新しく来た同僚と残業を繰り返すようになり、良からぬことが起こっているのでと疑いを抱く。
そこで、ローラはそういう男女の問題に精通しているプレイボーイの男性に相談を持ち掛ける。それは、自分の父親のフェリクッス(ビル・マーレイ)だった。フェリックスはローラにこの事態を調査すべきだとアドバイスし、父娘2人で夜のニューヨークへと繰り出す。
アップタウンのパーティーやダウンタウンのホットスポットを駆け巡る内に、フェリックスとローラは自分たち父娘の関係についてある発見をすることになる――。
『ボールズ・ボールズ』(80)、『トッツィー』(82)、『ゴーストバスターズ』(84)、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(86)、『おつむて・ん・て・んクリニック』(91)、『恋はデ・ジャヴ』(93)、『天才マックスの世界』(98)、『ハムレット』(00)、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(01)、『ロスト・イン・トランスレーション』(03)、『ライフ・アクアティック』(05)、『ブロークン・フラワーズ』(05)、『ファンタスティックMr.Fox』(09)、『ムーンライズ・キングダム』(12)、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)、『ジャングル・ブック』(16)など。公開待機作品に『The French Dispatch(原題)』(20)がある。
女優、監督、脚本家、プロデューサーとして活躍している。『ソーシャル・ネットワーク』(10)、『ザ・マペッツ』(11)、『セレステ∞ジェシー』(12)などの作品に出演。ドキュメンタリー『クインシーのすべて』(18)では共同監督としてアル・ヒックスと共に名を連ねた。この作品はグラミー賞ベスト・ミュージック・フィルムの他、数々の賞を受賞した。監督としてはサラ・バレリスのMV『Brave』(YouTubeで1億回視聴されている)も手掛けている。また、ラシダ・ジョーンズはTime’s Up PSAを共同設立したメンバーの一人である。さらにユダヤ人救出委員会のメンバーでもある。現在、Netflixのコメディ『#black AF』(20~)に出演中。
俳優、監督、脚本家、プロデューサーとして活躍。また、スタンドアップコメディアンとしても国民的な人気者である。『モー・マネー』(92)、『レクイエム・フォー・ドリーム』(00)、『最終絶叫計画』(00)、『ダンジョン&ドラゴン』(01)、『最'新'絶叫計画』(01)、『最凶女装計画』(04)、『G.I.ジョー』(09)、『デンジャラス・バディ』(13)などの作品に出演。近作にNetflixの『ネイキッド』(17)、『セクスタプレッツ~オレって六つ子だったの?~』(19)がある。
監督、脚本家、プロデューサーとしてマルチに活躍。監督デビュー作はジェフリー・ユージュニデスのピューリッツァー賞受賞作を映画化した『ヴァージン・スーサイズ』(99)。この作品はカンヌ国際映画祭でプレミア上映し、MTVムービー・アワードで新人監督賞を受賞した。『ロスト・イン・トランスレーション』(03)はトロント国際映画祭やベネチア国際映画祭で上映され、アカデミー賞®では脚本賞を受賞した。カンヌ国際映画祭でプレミア上映された『マリー・アントワネット』(06)は、衣装を担当したミレナ・カノネロがアカデミー賞®衣装デザイン賞を受賞。スティーヴン・ドーフとエル・ファニングが主演した『SOMEWHERE』(10)ではベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞している。2017年、『The Beguiled/ビガイルド欲望のめざめ』でカンヌ国際映画祭で史上二人目の女性として監督賞を受賞。また、ローマ歌劇場で上演されたヴェルディの『椿姫』の演出も手掛けている。
キャスト
フェリックス:
ビル・マーレイ
ローラ:
ラシダ・ジョーンズ
ディーン:
マーロン・ウェイアンズ
スタッフ
監督・脚本:
ソフィア・コッポラ
製作:
ユーリー・ヘンリー
ソフィア・コッポラ
製作総指揮:
フレッド・ルース
ミッチ・グレイザー
ロマン・コッポラ
撮影:
フィリップ・ル・スール
美術:
アン・ロス
編集:
サラ・フラック
衣装デザイン:
ステイシー・バタット
音楽:
フェニックス